プジョー208 燃費 悪い――このキーワードで検索しているあなたは、「思ったより燃費が悪いのでは?」と疑問や不安を抱えているはずです。
この記事では、プジョー208の燃費が悪いと感じられる理由や、ガソリン車とディーゼル車の違い、さらに国産ライバル車との比較まで徹底的に解説します。
また、燃費を改善するための運転のコツや、燃費が多少悪くても維持費全体で見たときのコスト感についても紹介していきます。
この記事を読めば「プジョー208は燃費が悪いって本当?」「どのグレードを選ぶべき?」「どうすれば燃費を良くできる?」といった疑問がスッキリ解決するはずです。
ぜひ最後まで読んで、あなたにとってベストなプジョー208の乗り方を見つけてくださいね。
プジョー208の燃費が悪いと感じる理由5つ
プジョー208の燃費が悪いと感じる理由5つについて解説します。
それでは、詳しく見ていきましょう。
①カタログ燃費と実燃費の差
まず多くの人が「プジョー208は燃費が悪い」と感じるのは、カタログ燃費と実際に走った時の燃費の差にあります。
カタログ燃費はあくまで試験場での理想的な条件で計測されたもので、街中の信号や渋滞、エアコン使用を想定していません。
たとえばガソリンモデルのカタログ燃費が17km/L前後だとしても、実際には街乗りで10〜13km/Lに落ち込むことが多いです。
高速道路を走ると15km/L以上出ることもありますが、日常の使い方ではどうしても差が出てしまうんですよね。
「思ったより悪いな」と感じる人の多くは、このギャップが原因です。
②街乗り中心で燃費が落ちる
プジョー208はヨーロッパの広い道路を前提に設計されています。そのため信号や渋滞の多い日本の都市部では、燃費が落ちやすいんです。
ストップ&ゴーが多いと、エンジンが頻繁に加速のために力を使うのでガソリン消費が増えます。
特に都内や大阪市内のように信号の間隔が短いエリアでは、実燃費が大きく下がる傾向があります。
逆に郊外やバイパスを多く使う人は、意外とカタログに近い数字を出せることもありますよ。
街乗りメインの方は「燃費が悪い」と感じやすいので注意です。
③エンジン特性と車重の影響
プジョー208は輸入車らしく、走りの楽しさを重視したセッティングがされています。そのため加速性能や安定感は高いのですが、燃費効率を最優先していない部分もあります。
またボディ剛性がしっかりしている分、車重が国産コンパクトカーより少し重めです。
この「少し重い」というのが意外と燃費に響くんですよね。坂道や加速時には、より多くの燃料を必要とするからです。
加えて欧州車特有のターボエンジンは、力強いトルクを発揮する代わりに踏み込むと一気に燃費が悪化します。
ドライバーがその特性を理解していないと「燃費が悪い」と感じやすいのです。
④運転の仕方で大きく変わる
プジョー208は運転の仕方によって燃費がかなり変わります。
例えば発進時にアクセルを深く踏み込むクセがある人は、燃費が大きく悪化します。逆にエコモードを使い、穏やかな加速を心がければ数km/Lは改善できるケースも多いです。
またタイヤの空気圧が下がっていると、転がり抵抗が増えて燃費が悪くなります。これも意外と見落とされがちなポイントですね。
「運転のクセ+車両の整備状態」で燃費は大きく変わるので、「悪いな」と感じたらまず自分の運転やメンテナンスをチェックするといいですよ。
ちょっとした工夫で、思った以上に改善することも多いんです。
⑤エアコンやアイドリングの影響
最後に意外と大きな要因が、エアコンやアイドリングです。
夏場にエアコンをフル稼働させると、それだけで燃費が1〜2km/L落ちることもあります。特にプジョー208はコンパクトカーの中でもパワフルなエアコンを積んでいるので、その分消費も大きいんです。
また、信号待ちでエンジンをかけっぱなしにしている時間が長いと、当然ながら燃費は悪化します。
アイドリングストップ機能がついていますが、バッテリー状態や運転条件によっては作動しないこともあります。
「燃費悪いな」と思ったら、エアコンやアイドリング時間を見直すのも効果的ですよ。
プジョー208のガソリン車とディーゼル車の燃費比較
プジョー208のガソリン車とディーゼル車の燃費比較について解説します。
それぞれの特徴を具体的に見ていきましょう。
①ガソリン車の実燃費
プジョー208のガソリン車は、1.2L直列3気筒ターボエンジンを搭載しています。カタログ燃費はおおよそ17〜18km/Lとされていますが、実際にオーナーの口コミを見ると「街乗りで10〜13km/L、高速で15km/L前後」という声が多いです。
国産コンパクトカーに比べるとやや低めですが、その代わりに加速の力強さやターボの伸びを楽しめるのが特徴です。
またガソリンはハイオク指定のため、レギュラー車と比べると給油コストがやや高くつく点も見逃せません。
「燃費よりも走りの楽しさを重視したい」という人にはピッタリですが、維持費を気にする人には少し不利に感じられるかもしれませんね。
ちなみに筆者が試乗した際は、都心部で11.5km/Lほど。やはり渋滞に巻き込まれると顕著に燃費が落ちる印象でした。
②ディーゼル車の実燃費
ディーゼルモデルは1.5Lディーゼルターボエンジンを搭載しており、カタログ燃費は25km/L前後とされています。実際の口コミでも「街乗りで16〜20km/L、高速なら22km/L以上」という声が多く、ガソリン車に比べるとかなり優秀です。
ディーゼルは低回転からトルクが出るため、ストップ&ゴーの多い街乗りでも効率よく走れるのが強みです。
また燃料が軽油なので、ガソリンよりリッターあたりの単価が安く、経済性では圧倒的に有利です。
ただしディーゼル特有の振動や音が気になる人もいますし、排気ガス対策の部品(DPFなど)のメンテナンス費用がかかるケースもあります。
とはいえ、総合的に見れば「プジョー208の燃費を重視するならディーゼル一択」といっても過言ではありません。
③どちらを選ぶべきか
「結局どっちがいいの?」と迷う方も多いですよね。結論からいうと、走行距離やライフスタイルによって選び方が変わります。
タイプ | 実燃費(街乗り) | 燃料費 | 特徴 |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 10〜13km/L | ハイオク:高め | 加速が力強く、走りの楽しさ重視 |
ディーゼル車 | 16〜20km/L | 軽油:安い | 燃費に優れ、長距離や通勤に最適 |
もし年間走行距離が5,000〜7,000km程度であれば、ガソリン車でも十分。逆に1万km以上走る人や通勤・旅行で長距離を走る人は、ディーゼル車を選んだ方が経済的です。
「燃費が悪い」と感じたくないのであれば、迷わずディーゼルを選んだ方が満足度は高いですよ。
ただし走りの楽しさや静粛性を求めるなら、ガソリン車も決して悪くありません。要は「自分がどんな使い方をするか」で決めるのが正解なんです。
プジョー208を国産ライバル車と燃費比較
プジョー208を国産ライバル車と燃費比較してみましょう。
同じコンパクトカーでも国産車と比べると「燃費が悪いのでは?」と感じる人が多いので、実際に数値で比較してみます。
①トヨタヤリスとの比較
まず比較されることが多いのがトヨタヤリスです。ヤリスはハイブリッドモデルを中心に販売されており、実燃費は20〜25km/Lという声が多いです。
一方でプジョー208ガソリン車の実燃費は10〜13km/L、ディーゼルでも16〜20km/Lほど。こうして比べると「燃費はヤリスが圧勝」といえます。
ただしヤリスは燃費性能を優先した設計のため、走りの楽しさやヨーロッパ車らしい乗り味を求めるなら208に軍配が上がります。
単純に「燃費だけ」で選ぶならヤリスですが、「ドライビングプレジャー」も求める人にとっては208が魅力的ですよ。
②ホンダフィットとの比較
ホンダフィットも人気の国産コンパクトカーで、ハイブリッドモデルは実燃費18〜23km/L程度。ガソリンモデルでも13〜16km/L程度は走ります。
つまりガソリンモデル同士で比較すると、フィットの方がやや優秀という結果に。
ただしフィットは室内空間の広さや使い勝手を重視した設計で、走りの面ではプジョー208の方が「欧州車らしい安定感とハンドリングの良さ」が際立ちます。
燃費で見るとフィットに軍配、走りの楽しさで見るとプジョー208が上、といった住み分けができるでしょう。
③マツダ2との比較
マツダ2は国産車の中では珍しくディーゼルモデルをラインナップしています。実燃費はディーゼルで16〜20km/Lほどと、プジョー208ディーゼルとほぼ同等です。
ガソリンモデルに関してはマツダ2の方がやや軽量な分、13〜17km/Lと少し優れています。
同じディーゼル同士なら「燃費はほぼ互角」ですが、走行フィーリングの違いは大きいです。マツダ2は軽快感、プジョー208は安定感とヨーロッパ車らしいトルク感を味わえるのが特徴です。
燃費性能で大差がないので、どちらを選ぶかは「国産の安心感か、輸入車の個性か」という判断軸になりそうです。
④同クラスSUVとの比較
プジョー208と同じ価格帯で購入できるSUVといえば、トヨタライズやホンダヴェゼルなどが挙げられます。
ライズのガソリン車は実燃費13〜15km/Lほど、ヴェゼルハイブリッドは18〜22km/Lほどです。
これらと比較すると、208ガソリン車は少し不利ですが、ディーゼル車ならライズよりも良い数字を出せることもあります。
ただしSUVは車高が高く、視界や荷物の積載性で優位性があります。そのため「燃費だけならコンパクトカー」「積載や利便性も考えるならSUV」と目的によって選ぶのがおすすめです。
208の燃費を気にしてSUVを検討する方もいますが、「走りを楽しみたいなら208」「ユーティリティを重視するならSUV」という整理がしっくりきますよ。
車種 | パワートレイン | カタログ燃費 | 実燃費(街乗り) | 実燃費(高速) | 燃料種別 |
---|---|---|---|---|---|
プジョー208 | ガソリン 1.2Lターボ | 約17〜18km/L | 10〜13km/L | 14〜16km/L | ハイオク |
プジョー208 | ディーゼル 1.5Lターボ | 約25km/L | 16〜20km/L | 20〜23km/L | 軽油 |
トヨタヤリス | ハイブリッド 1.5L | 30km/L前後 | 20〜25km/L | 25〜30km/L | レギュラー |
ホンダフィット | ハイブリッド 1.5L | 約28km/L | 18〜23km/L | 22〜26km/L | レギュラー |
ホンダフィット | ガソリン 1.3L/1.5L | 約17〜20km/L | 13〜16km/L | 16〜19km/L | レギュラー |
マツダ2 | ディーゼル 1.5L | 約25km/L | 16〜20km/L | 20〜23km/L | 軽油 |
マツダ2 | ガソリン 1.5L | 約19km/L | 13〜17km/L | 17〜20km/L | レギュラー |
トヨタライズ | ガソリン 1.0Lターボ | 約18km/L | 13〜15km/L | 15〜17km/L | レギュラー |
ホンダヴェゼル | ハイブリッド 1.5L | 約25km/L | 18〜22km/L | 20〜24km/L | レギュラー |
プジョー208の燃費を改善する運転のコツ7つ
プジョー208の燃費を改善する運転のコツ7つについて解説します。
それでは、燃費改善につながる具体的な工夫をひとつずつ解説していきますね。
①急加速を避ける
燃費を左右する最大のポイントは「アクセルの踏み方」です。特にターボ付きのプジョー208は、アクセルを強く踏み込むと一気に燃料を噴射する仕組みになっています。
街中の信号スタートで「ビューン」と加速したくなる気持ちはわかりますが、これが燃費悪化の一番の原因です。
おすすめは「じわっと発進」。発進から時速20〜30kmまでの加速を穏やかにするだけで、1〜2km/Lは改善することもあります。
ヨーロッパ車はトルクが強いので、穏やかに踏んでも十分加速しますから安心してくださいね。
②エコモードを活用する
プジョー208には「ECOモード」が搭載されています。このモードをONにすると、エンジンの出力特性やエアコン制御が燃費優先に切り替わります。
正直、スポーツ走行をしたいときには少し物足りなく感じますが、街乗りや通勤ではECOモードで十分です。
特に渋滞や信号が多い市街地では効果が大きく、燃費の安定感が出てきますよ。
「今日は燃費重視で走ろう」と思ったら、まずECOモードをONにしてみてください。
③タイヤの空気圧を管理する
意外と見落としがちなのがタイヤの空気圧です。空気圧が低いと転がり抵抗が増え、燃費が落ちてしまいます。
プジョー208は足回りがしっかりしている分、空気圧の変化にも敏感です。月に1回はガソリンスタンドなどでチェックしましょう。
メーカー指定の空気圧を維持することで、燃費だけでなくタイヤ寿命や走行安定性も改善されます。
「空気圧なんて気にしたことなかった…」という方は、これを習慣化するだけで驚くほど違いを感じるはずですよ。
④アイドリングを減らす
信号待ちや駐車中のアイドリングも燃費悪化の大きな要因です。アイドリング中は0km走行なのに燃料だけ消費してしまいます。
プジョー208にはアイドリングストップ機能が搭載されていますが、バッテリーの状態や外気温によっては作動しないこともあります。
そんなときは手動でエンジンを切るのもアリですし、待ち時間が長いときは思い切ってエンジンを止める習慣をつけるのもおすすめです。
特に夏場のコンビニ駐車場で「エアコンのためにエンジンをかけっぱなし」は燃費の大敵ですよ。
⑤エアコンを効率的に使う
エアコンは燃費に大きな影響を与えます。フル稼働させると、それだけで1〜2km/L落ちることも珍しくありません。
対策としては、設定温度を少し高めにすることや、車内が暑いときは最初に窓を開けて熱気を逃がしてからエアコンを入れるのが効果的です。
またAUTOモードを使えば必要以上に強く冷やしすぎないので、燃費に優しいですよ。
快適さと燃費のバランスを取りながら、上手に活用してくださいね。
⑥不要な荷物を積まない
クルマは重ければ重いほど燃費が悪化します。トランクに使わない荷物を積みっぱなしにしていませんか?
プジョー208はコンパクトカーですが、剛性のために車重がやや重め。そのためさらに荷物を積みっぱなしにすると、余計に負担がかかります。
キャンプ道具やゴルフバッグなどを常に積んでいる人は要注意です。
週末だけ必要なものはその都度積むようにするだけで、燃費改善に直結しますよ。
⑦燃料はハイオク推奨を守る
プジョー208のガソリン車はハイオク指定です。中にはコストを抑えようとレギュラーを入れてしまう人もいますが、これは逆効果。
エンジンが本来の性能を発揮できず、燃焼効率が落ちて燃費が悪化します。最悪の場合、エンジンにダメージを与えることも。
「ハイオクだから高い」と思っても、結局はレギュラーで燃費が落ちるとトータルコストは変わらないか、むしろ高くつきます。
メーカー推奨を守ることが、結果的に一番経済的なんです。ここはケチらずに守りましょう。
プジョー208の燃費が悪くても維持費で見るとどうなのか
プジョー208の燃費が悪くても維持費で見るとどうなのかについて解説します。
「燃費が悪い」と言われるプジョー208ですが、クルマの維持費は燃料代だけではありません。トータルで見たときにどうなのかを整理していきましょう。
①燃費以外の維持費(税金・保険)
まず、燃費以外の固定費として大きいのが「自動車税」と「自動車保険」です。
プジョー208の排気量は1.2Lまたは1.5Lなので、自動車税は年間30,500円〜34,500円(排気量に応じて)と、国産コンパクトカーとほとんど変わりません。
保険料についても輸入車だからといって極端に高いわけではなく、年齢条件や等級次第で国産車と大差ありません。
つまり「燃費以外の維持費」は国産車と大きく変わらないんですよね。
燃料代が多少高くても、固定費の面では安心できる部分があります。
②輸入車としてのメンテナンスコスト
次に気になるのがメンテナンス費用です。プジョー208は輸入車なので「壊れやすいのでは?」と不安になる方も多いですよね。
確かに部品代は国産車に比べると高めですが、最近は正規ディーラーでメンテナンスパックが用意されていることが多いです。
たとえばプジョーの「メンテナンスプログラム」に加入すれば、3年間または5年間の基本点検・オイル交換などがパッケージ化されて定額で受けられます。
これを活用すれば「想定外の出費がかさむ」というリスクを抑えることができますよ。
国産車に比べて若干高いのは事実ですが、きちんとメンテをしていれば大きな差にはなりません。
③リセールバリューの考え方
維持費を考える上で意外と重要なのがリセールバリューです。
プジョー208は国産車に比べるとリセール(売却時の価格)はやや低めです。特にガソリンモデルは国内での需要が少なく、国産コンパクトに比べると価格が落ちやすい傾向にあります。
一方、ディーゼルモデルは燃費性能が高く、輸入車ファンからの需要もあるため比較的高く売れるケースも見られます。
つまり「ガソリンかディーゼルか」でリセールに差が出るので、長く乗る予定ならガソリンでも良し、数年で乗り換えるならディーゼルの方が有利かもしれません。
リセールを含めてトータルで考えると「燃費が悪い=損」とは一概に言えないんです。
④総合的なコストパフォーマンス
最後に「結局プジョー208は高いのか安いのか?」という話です。
確かに燃費は国産ハイブリッドに比べると不利ですが、ヨーロッパ車ならではのデザイン性・乗り味・安全装備の充実度を考えると、コストパフォーマンスは決して悪くありません。
輸入車としては車両価格も比較的手頃で、国産車より少し高い程度。それでいてデザインや走りの楽しさという「プラスの価値」が得られます。
燃費だけに注目すると見劣りしますが、維持費全体で考えると「意外とバランスが取れている車」といえるんです。
つまり、燃費の悪さを補って余りある魅力がプジョー208にはあるということですね。
まとめ|プジョー208 燃費 悪いのは本当?原因と改善策を整理
燃費が悪いと感じる理由5つ |
---|
①カタログ燃費と実燃費の差 |
②街乗り中心で燃費が落ちる |
③エンジン特性と車重の影響 |
④運転の仕方で大きく変わる |
⑤エアコンやアイドリングの影響 |
プジョー208は、カタログ燃費と実燃費の差や街乗りでの環境、ターボエンジンの特性などから「燃費が悪い」と感じられやすい車です。
しかし実際には、ディーゼルモデルを選べば国産ディーゼルと同等の燃費性能が得られますし、運転の工夫次第で燃費を改善することも可能です。
さらに維持費全体で見れば、税金や保険は国産コンパクトカーと大差なく、輸入車としてはコストパフォーマンスが高い一台といえます。
燃費だけを見れば国産ハイブリッドに軍配が上がりますが、走りの楽しさやデザイン性、輸入車ならではの個性を加味すると、プジョー208は十分に「選ぶ価値のある車」です。
「燃費が悪い」と悩んでいる方は、ぜひ原因と改善策を知ったうえで、自分のライフスタイルに合ったグレードや乗り方を選んでみてくださいね。